MDK-ARMとHAL Driver メモ書き
STM32CubeMXのメモ書き
STM32CubeMXがMDK-ARM V5に生成するものの
- main.c
内蔵モジュールの初期化するコードが含まれるので基本的にユーザはmain.cのみを修正する。
Clock,GPIOもここに生成される。
- stm32f4xx_hal_it.c
割り込み関連の設定が生成される。割り込み関数はここで定義されている。
- stm32f4xx_hal_msp.c
内蔵モジュールの初期化コードから呼び出される関数が生成される。
- Time base: System tick timer
デフォルトでEnableになっている。これはCMSISに基づくライブラリ。
の3つが基本的に生成されあとは各モジュールごとのファイルがDrivers/STM32F4xx_HAL_Driverフォルダに生成される。
MDK-ARMのメモ書き
- MDK-ARMの最適化設定は
左のプロジェクトツリー最上位のプロジェクトを選択し、Project→Options for Target 'Project Name'を選択し、C/C++タブに存在する。
- デバッグボタンは押しても最新のビルドが更新されるわけではない。