STM32F303K8 USART まずは使ってみる
開発環境
評価ボード | Nucleo STM32F303K8 |
IDE | System Workbench for STM32 (SW4STM32) |
Library | Hal Library |
OS | windows 10 pro |
CubeMXの設定
USART2がNucleoのオンボード上のST LINKに接続されているので設定します。
USART2の設定
Configurationタブ→USART2
これでgenerateします。
SW4STM32の設定
main.c
/* USER CODE BEGIN 2 */ // UART char buf[] = "STM32F303K8 UART2 TESTS\n"; HAL_UART_Transmit(&huart2, (uint8_t *)buf, sizeof(buf), 0xFFFF); /* USER CODE END 2 */
こんな感じで書いておきます。
TERATERMに表示されました。非常に簡単ですね。
USARTに関してなのですが、こちらの方がとても丁寧にまとめているので非常に参考になりますし、こっちを参考にした方がいいと思います。
gsmcustomeffects.hatenablog.com
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組み込み用のchanさんのxprintfだったり、USART使って便利にデバッグしたいときは必見ですね。
20170821の記事